スギライト 日本発のパワーストーン
こんにちは。今回紹介するのはスギライトです。
意味・効果
霊性を高める
インスピレーションを与える
魔除け・厄除け
マイナスエネルギーから守る
心の傷を癒す
色によって効果に違いがあり、紫のものは霊性が強く、黒に近いものは魔除け、防御、明るいものは癒しの力が強いとされます
名前の由来
発見者とされる杉健一教授から
逸話
スギライトは日本で初めて発見された、比較的新しいパワーストーンです。
1942年、杉健一氏によって瀬戸内の岩城島で発見されたとされますが、当時は新種の鉱物としては認められませんでした。
それから約30年後の1977年、弟子の村上充英氏によって学会に発表され、新種としてスギライトと命名されました。
スギライトの名前は杉健一氏からきているそうです。
発見当初は日本ではあまり注目されませんでしたが、アメリカのヒーラーの間で注目されるようになり、日本でも人気が出るようになりました。現在では、ラリマー、チャロアイトと並び、三大ヒーリングストーンと呼ばれています。
色
紫、黒、ピンク、赤紫、褐色、灰、灰緑色、青
浄化
日光、月光、セージ、塩
主要原産地
南アフリカ
硬度
5.5~6.5
和名
杉石(すぎいし)
誕生石
なし
石言葉
ヒーリング、治癒、守護
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